【歴史倶楽部・関西】九州の不思議な古代文化
2008年03月01日
2月上旬に「邪馬台国九州説を追う」(4月19日出発)の下見へ行ってきました
今回は九州の古代文化をテーマに巡るツアーということで、
関西のものとはまた異なる遺跡や史跡を見てきました。

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■宗像大社
まず向かったのは宗像大社です。
この神津宮(沖ノ島)からの遺跡の出土品の多さに「海の正倉院」の別名を持つ宗像大社。
海上交通の安全、国家繁栄のための国家的祭祀が執り行われた際、
神宝殿にその出土品、が収蔵され、その全てが国宝となりました。
(鏡や装身具、 金銅製馬具、武器、武具、土器などの神宝約29,000点)
■志賀島
宗像大社を出発し、次に向かったのは志賀島(しかのしま)です。
途中、「海の中道」を通りました。玄界灘の潮風が心地よかったです。
この潮の流れに乗り、朝鮮から渡来人が渡ってきたのだと思うと、歴史のロマンを感じます。
志賀海神社には珍しい「鹿の角を奉納する場所」がありました。
■香椎宮
皇室の崇敬が厚く伊勢や石清水などとともに本朝四所の一つに数えられているそうです。
新羅出兵の途中この地で亡くなった第14代仲哀天皇を祭るために、
神功皇后が建てられたのが起源とされています。
仲哀天皇が亡くなられた後神功皇后は身代わりとして男装し、新羅遠征を果たしました。
ここには日本で唯一ここだけの「香椎造り」の本殿があります。
■筥崎八幡宮
ここは宇佐八幡宮・石清水八幡宮と並んで日本三大八幡宮の一つです。
境内には、応神天皇の御胞衣を箱に入れて白砂青松の地に植え、松を植えたといわれる、
その筥松があり、御神木となっています。国家に歌われている「さざれ石」もありました。
■吉野ヶ里公園
翌日はまず吉野ヶ里公園へ行きました。
吉野ヶ里公園自体は既に行ったことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、
吉野ケ里歴史公園で2月1日から公開がスタートした北墳丘墓はすごかったです!
「北墳丘墓」は弥生時代の吉野ヶ里環濠集落の歴代の王が埋葬されている特別な墓
と考えられ、施設内では初めて「発掘された状態の本物の遺構と甕棺」を見ることができます。
■岩戸山古墳
九州北部最大級の前方後円墳・岩戸山古墳では、埴輪だけでなく、
石で作った様々な像「石人・石馬」が数多く出土されています。
資料館にはそのいくつかが展示されていました。
5~6世紀後半にかけて八女市東部に産出する阿蘇の凝灰岩でつくられたものだそうです。
磐井の墳墓は、磐井(日本書紀に登場する人物)が生前に築造したものと伝えられ、
文献資料から築造年代が確定された貴重な古墳だと言われています。
■日岡古墳・月岡古墳・珍敷塚古墳
最後に、八女から「うきは市」へ走り、「日ノ岡古墳・月岡古墳・珍敷塚古墳」へ行ってきました。
ここは装飾古墳で有名です。資料館に事前に予約をすると開けてもらうことができます。
ここは内部の写真を撮ることができませんので、詳しい解説は下記をクリックしてご覧ください。
(↓クリック
)●日岡古墳 ●月岡古墳 ●珍敷塚古墳
「珍敷塚古墳」は民家の間にあり、思わず通りすぎてしまいました
しかし、中はすごかったです!きちんと温度・湿度管理をして色彩が保たれていました。
裏先生のお話だと、熊本の方などにもすごい装飾古墳があるんだとか。
これははまってしまいそうです
明日から横井先生と23名のお客様と若狭・小浜の「お水送り」の添乗へ行ってきます!
現地は近年まれに見る寒さと聞いていますが、頑張ります!(FS坂根美絵
)
↓クリック
記紀を遊ぶ・特別企画【講師:裏紫都子さん】
邪馬台国九州説を追う
吉野ヶ里遺跡・岩戸山古墳・珍敷塚古墳
4月19日(土) 【1泊2日】 (出発確定!)
●九州の独自の古代文化に関連する見どころが盛りだくさんです!
●歴史倶楽部に初めてご参加の方も講師が詳しく説明しますのでご安心ください。
●ほとんどの方がお一人参加、女性のお一人参加の方も多いですよ☆
●ホテルルートイン博多駅前は温泉大浴場付きのホテルです!
●現在、残席7席です。皆様のご参加をこころよりお待ちしております♪
【お申し込み・お問合せ先】
歴史倶楽部事務局
TEL 06-6447-2221(平日9:15~17:30/日祝:休み)
FAX 06-6447-2704(お申し込みは24時間OK!)



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